水着の胸の紐を触り終えて風撫でる浜にひとりで少女
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2006年8月6日
 胸の紐に夢中になったしばしのときを過ぎて、真っ直ぐに立って、風に揺れる旗を背後にまたしばし。

 ほとんど無い胸にしっかりと巻いたビキニは、腰に巻くそれと離れながらも、一体の感をもって夏の日の浜を彩ったか。

 寄せてはまた返す波の音と、みなもから吹いて撫でる潮風、ゆるり。少女の午後のひとときとともに、享楽の季節が過ぎてゆく。

夏の風の撫でる午後の浜辺でビキニの紐を弄くる少女


夏の風の撫でる午後の浜辺に胸の水着を弄くる少女|世界採集写真館

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