宮口にあたる一ノ鳥居を入り、二ノ鳥居を過ぎて、三ノ鳥居をまたすぎ、社務所や祈祷殿、授与所、そして拝殿のあるところに入る。拝殿を過ぎて更に奥へ。小川に架かる小橋をわたると、本殿のありしところに着く。 　江戸(えど)の時代(西暦1603-1867年)に焼失してしまった本殿は、元文4年(1739年)に再建され、そのままにして今もこの境内に時を刻んでいる。 　手前右側に『吉崎稲荷社』、左の小川に禊(みそぎ)のところ、その向こうに絵馬(えま)の掛けどこが位置している。

Copyright (C) 2007-2009 Ψ, except all images.
Powered by f.nsview.net/