|
|
和の国京都(きょうと)、東山(ひがしやま)。 あまりに名のある古の名刹、音羽山(おとわさん)―清水寺(きよみずでら)の、その境内のどこかの堂前。 幼い髪の毛ふたつ結び―ツインテールの幼女、賽銭箱の前でひとりでうんしょと鈴ノ緒(すずのお)を握り揺らす。平安の刹に響き渡りゆく幼き願いのささやかな音よ。 幼女よひとりの舞台の傍で、お胸のうちにどんな想いを秘めて、鈴音(りんね)の歌を聴く。 |
Copyright (C) 2007-2008 Ψ, except all images.
Powered by f.nsview.net/