夏場の港湾の都市の街角で飛び跳ねる水とともに少女
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2003年7月17日
 地中に穏やかな潮を湛える北方の国の夏景色。

 ヘルシンキ―南にバルトのゆらぐさざなみを見据える―フィンランド共和国の首都。時に『バルトの乙女』―とそう称えられもする美麗なこの港町に訪れ、そしてしばらくを過ぎた夏の日。

 噴水から飛び散る水の玉とそのしぶきをあらわな腕の肌に―ともにあらわに張らせた尻に浴びながら―少女は盛りも真っ只中の時を迎えていたその季節を遊んだ。撫でゆく風と射し包む光はともに日のうちにやわらかにあった。


少女|フィンランド|世界採集写真館

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